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なっちゃんの絵本

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先日、HISA展中の森のめぐみさんへ伺ったとき、
ちょうどご来店のお客様が、2Fの窓辺のHISAの本コーナーで
絵本「なっちゃん」シリーズの本を読んでくださってということで
しばらくお話していました。
涙を浮かべて絵本の感想を聞かせてくださいました。
もう販売終了している絵本なのですが、HISA展のときは、いつも並べています。

絵本制作からもう何年かな。
なっちゃんが小学1年生になったばかりでした。現在は、青春中真っ只中(*^^*)

なっちゃんの絵本を描いていた時のあの感覚、今も鮮明です。
絵本をお渡しするとき
お母さんが泣いて受け取ってくれました。
わたしも描きながら涙が止まらなくなって、夢中で描いて仕上げ持って行き
なっちゃんの誕生日会にギリギリ間に合いました。
その後、3部作まででき、なっちゃんのお母さんがお世話になった方に渡したいと自費出版され
一部販売分もありましたが、すべて予約で販売終了しました。

ちょうど小浜から武生のアトリエへ越してきた年でした。
「なっちゃん」の絵本で出会った方って、たくさんいます。
今も、こうして「なっちゃん」の本は出会いを生み続けてくれています。

絵本を開くと、可愛らしい笑顔と、いつも自然につないでくれた手の細い指が懐かしくなります。

hisanatyanhp500.jpg

「なっちゃん」え・ぶん ひらたひさこ

なっちゃんは、実在する女の子。1歳8ヶ月のときに交通事故に遭い、体半分が麻痺してしまいました。
歩くことも、話すことも無理だろうと言われた小さな体。それでも、リハビリの努力の甲斐あって
昨年7歳の誕生日を迎え、1年生の運動会ではみんなと一緒に走りました。
そして、「リハビリの先生になりたい」という夢を持っています。自分の体をよくしてくれた先生みたいに。。
お母さんからご依頼いただき描きました。はじめて夢を持った娘へ・・
お母さんが、なっちゃんの7歳の誕生日に贈った絵本。 物語は「生まれて来てよかった」お母さんが赤ちゃんの手にキスするところからはじまります。


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「妹」文・なっちゃんの兄 絵・ひらたひさこ

お兄ちゃんがなっちゃんを想い書いた詩を絵本に。。
なっちゃんの絵本が出来上がったあと、ふと
お兄ちゃん誕生日に お兄ちゃんの存在を、描いた絵本を・・と思いました。
そしてお兄ちゃんが学校で書いた詩か作文があればと、お母さんに聞いてみました。
しばらくして とってもにすてきな詩が送られてきました。
お兄ちゃんは、なっちゃんの大きな支え、そして、お兄ちゃんもなっちゃんの姿に力をもらっている。。。
飾り気のないシンプルな言葉にいつしか涙がこぼれていました。
お兄ちゃん、かっこいいよ!
お兄ちゃんにそう伝えたいと願いながら描いた1冊です。



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「なっちゃんのくつ」ぶん・やまだなつみ え・ひらたひさこ

なっちゃんが学校で書いた詩を絵本に。ずっと補助靴を履いてきたなっちゃん。
みんなと同じくつに憧れて、、あるとき、主治医の先生からOKが。
「なっちゃんの心を優先しましょう」。しばらくだけ、普通の靴を履く許可がでました。
はじめて履いたみんなと同じ靴は、羽が生えてるみたいに軽かった・・
なっちゃんの喜びが生き生き描かれた詩です。




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http://rakugakiya-hisa.com/

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