HISA-blog

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ちょっと、続き。

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介護をちゃんと経験もしていないのに
自分のことを当てはめちゃって
いつもの癖だなぁとプチ反省。
でも、お嫁さんをしていた時
大おばあちゃんと仲良しで、わたしは、最後自分のおばあちゃんに出来なかった
孝行をその人にさせてもらうつもりで
この人が生きてる限り離婚はしないぞーーと励み?にしていました。
もっと長生きしてほしかった。
お風呂上り、
大おばあちゃんの背中に湿布を貼るのが日課で
貼る時「ひゃ!」って言うのが、可愛くて可愛くて
いつもその時間が幸せだったな。
「あんたに逢えてよかった。でも、苦しかったら出たらいい。縁がなかったと諦めるから」
居間でふたりで泣いた夜を今も思い出します。
亡くなってから気がついたけど、大おばあちゃんは
近所や家の中で私を褒めて伝えて
嫁として村や親戚の中で生き易い様にしておいてくれたんだな。
大おばあちゃんがいなくなって
その守りの大きさがよく分かりました。
嫁のつらさを分かっていた大おばあちゃんの優しさやなぁ。

こんなことを書いていると、
生きてると逢いたくても逢えない人が、ひとりひとり増えていくんだなぁと思います。

介護というと10年以上、私にとって実の祖母と、祖母を介護していた伯母を想います。
1対1で向き合った伯母にしか分からない喜びと悲しみがあったんだろうな。

おばあちゃん
いつも、久子は?久子は?って聞くんやで
親戚はあんな若くで外へ出たらろくな大人にならないと言う
けど、おばあちゃんだけは「どこにいてもいい。元気で働いてちゃんと食べてたら。」って
言ってる、と伯母や母から聞いたことがあります。
HISA展で展示中の「光り 届く あたらしい朝」には、そのこと描かなかったけれど、
そんな祖母の見守りの眼差しを全体に込めたつもりです。


お年寄りだけでなく
わが子の治療や入院どんな想いか
お母さんの気持ちも最近考えます。
介護を職とされている方の想いというのもありますよね。
ご夫婦も。

今年は「悠衣」の絵本を仕上げさせてもらった年だから
とくにアンテナがその方向なんですね。
自然と入ってくるものが、命と向き合う人たちと言葉だったりお話です。

介護百人一首、たくさんの方がご存知だと思いますけど
ぜひNHKのHPやテレビで、ぜひぜひ。。



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